【学会報告】2026年度日本農業経済学会大会で報告いたしました
- ADMIN
- 3月30日
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更新日:9 時間前
2026年3月27日、28日に鳥取市(鳥取大学)で開催された日本農業経済学会大会において、プロジェクトメンバーの小野寺直喜氏(岩手県立大学)が研究成果の報告を行いました 。

題名
高解像度地形データを用いた分散錯圃問題の構造分析―「平場の分散」と「中山間の凝集」のパラドックス―
概要
農業データ連携基盤(WAGRI)の筆ポリゴンと数値標高モデル(DEM)を結合し、圃場間の標高差が10cm未満である割合を示す指標「筆間均平率」を独自に算出した。これにより、物理的な平坦性が農地の分散・集約行動に与える影響を全国規模で定量化した。
結論
日本農業の効率化を阻む要因は地域により一様ではなく、条件有利地では「分散」が、条件不利地では「物理的制約」が支配的です。今後は、市場メカニズムのみに頼るのではなく、データ駆動型の再配置支援が次世代の農地政策に求められる役割であると結論付けた。
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